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大草原の豊かな暮らし
- 敷地面積
- 499.44m2(151.34坪)
- 建物面積1階
- 86.12m2(26.09坪)
- 建物面積2階
- 34.78m2(10.53坪)
- 延べ面積
- 120.90m2(36.63坪)
ご夫婦とお子さん、4人家族の住まいです。
- 平屋の住まい
- つながりのある暮らし。
- 薪ストーブが欲しい。
- 家族の様子がわかる間取り。
- 開放的な空間。
- 土間リビングが欲しい
つながりのある暮らし
気になっていた土地に自分たちが思い描いた住まいが出来上がっていて、看板の写真をスマホに保存しました。いつかこんな家が建てられたら素敵だなと漠然と考え、SNSでも情報収集をしてたところ、自分たち好みの住宅に見覚えのある会社のロゴマークが。何の気なしに問い合わせてみたら「実際の住まいが体感できますよ」と。どんなモデルハウスなのかなと訪れたら本当に実際に住んでいる家でびっくりしました。
家造りは10年くらい前にも考えました。その時は住宅展示場をめぐり、あまり家造りについて勉強もしていなかったので「2,30年で建て替えるもの」というのが当たり前だと思っていました。当時はそこで話が終わりその後もアパートや祖母の家で暮らすことに。上の子供を出産し、暮らしていくうちに家へのストレスを感じるようになりました。ほぼワンオペの状態で1階の台所にいると2階の子供の様子が全くわからず不安に感じたり、夏も冬も快適とは程遠い環境。自分たちも我慢して暮らしていました。
バウハウスのモデルを見学してからは、どんな暮らしがしたいか、5年後、10年後どんなふうになっていたいかを家族で話し合う機会が増え土地探しから始めました。父から譲り受けられる土地もありましたが、環境を考えるとそこではないという結論にいたり、こんな広々とした土地を管理していけるのかという葛藤もありつつ、バウハウスに紹介してもらった土地に決めました。
家を建てるにあたりいろんな方に動いていただき、あきらめかけたことも多々ありましたが無事に住まいが完成しありがたみを感じて過ごしています。自分たちの理想以上の暮らしも送れています。長男が小学6年生になり引っ越しということで多少の心配もありましたが、早速できた友達とデッキで遊ぶ様子をみて本来の子供たちの姿がここにあるなと実感しています。コロナ禍でコミュニケーションを取りづらい時代、ありがたい環境です。
家庭菜園と呼ぶには広すぎる菜園や、焚火を眺めて楽しむデッキ、薪割、暮らしそのものが趣味となり豊かさを体感しています。また、吹抜け大空間のリビングダイニングでも室温に差が無く快適に過ごせています。社会情勢の影響により薪ストーブの搬入が遅れましたが、土間では趣味のロードバイクのメンテナンスが楽しめています。2階には子供たちのワークスペース、小屋裏を利用した納戸など収納もたっぷりあり生活しやすいです。
諦めかけた自分たちのしたい暮らしをカタチにしてくれたバウハウスの皆さん、関係者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
たくさんの人のつながりで家を建てられ、新しい土地でも新しいつながりを開拓されています。自分たちらしい暮らしを心豊かに送りませんか?
右画像、左テキストのコンポーネントです。第二のリビングとしても活用できるウッドデッキ。コロナ禍でものびのび遊べる場所として人気の様子。焚火台で毎日火を眺めてお酒を楽しむのが至福の時間。