2019.01.14
船舶照明(マリンランプ)
船舶照明(マリンランプ)
今回はバウハウスの家づくりに欠かせない「船舶照明」について少しお話を。
結構人気のあるアイテムで、バウハウスオリジナルポストに付けたり
枕木の上にのっけたり
壁につけたりなどなど・・意匠的にも一役担っております。
これらの船舶照明は主に本体が「真鍮」でできており、酸化すると渋い色へ変化し建物にとても良く馴染みます。
(参考:ピカールなどで研磨すれば元通りのピカピカに戻せます)
フィラメントが光る姿は温かみを感じます。
でも高い所に取り付けた場合、白熱球の交換がめんどくいですよねぇ・・。1,000~2,000時間の寿命といいますが、もっと早く寿命を迎えている気がします。
という事で、最近では長寿命と言われるLEDランプを標準仕様とさせていただいております。電球にも拘りたい!という独断的な考えで(w)フィラメント型の商品を採用しております。一見白熱球にしか見えませんよね?
ではLEDにした場合何年もつのか?気になりませんか?
一般的に10年もつ・・とか言いますが本当なのでしょうか・・。
という事で、バウハウスの事務所では実験中の船舶照明があります!(おぉぉ~!!)
この電球はON/OFFさせず終日点灯状態にしており、現在2年半を過ぎました。まだ元気そうですが、実質あとどれ位の寿命なのでしょうかねぇ。頑張れぇ!
という事で、3年はいけるのではないかと思っております、w
適当すぎる?
でも3年程度もてばよくないですか??