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非日常を日常にした家
- 敷地面積
- 460.37m2(139.50坪)
- 建物面積1階
- 99.20m2(30.06坪)
- 建物面積2階
- 34.78m2(10.54坪)
- 延べ面積
- 133.98m2(40.60坪)
ご夫婦の住まいです。
- 家がホッとできる場所であること。
- 開放感のある暮らし。
- 薪ストーブが欲しい。
- 人が集まる家。
- 我慢しなくて良い家。
家がくつろげる場所であること
まだ日が昇らないうちから始まるお仕事をされている施主のIさん。早朝から夜遅くまで働き詰めだからこそ、休日や家にいる時間を大切にしたい。と考え、住宅性能やデザイン性にもこだわった家造りが始まりました。人が集まり楽しく過ごしていける居心地の良い空間や、家でイベントができるようにしたいというご要望を受けました。薪ストーブに使う薪や、イベント用品の収納場所にも使えるようにとガレージをご提案させていただきました。
吹抜け大空間のリビングダイニングはデッキとつながりをもたせ、実際以上の広さを感じます。天窓から光が差し込み明るさと開放感を演出。吹抜け大空間でも外断熱と高気密の高性能住宅で真夏でもエアコン1台、真冬でも薪ストーブ1台で快適に過ごせます。
車寄せを用いた外構
荷物を抱えた雨の日でも濡れずに室内へ入れるようにと車寄せを用いました。外観も端正な切妻屋根の建物で和モダンの佇まいの住まいです。建築中に「家が二つ並ぶの?」とガレージにも注目が集まったそう。景観を崩さない、流行り廃りの無い100年住み継いでほしいという思いを込めた建物。年月と共に味わいの増す住まい造りを楽しめます。
特にこだわったのが檜を用いた浴室空間。1日の疲れを癒すためにスチームサウナやバスコートを設けました。檜の香りが漂い、体の芯からあたたまりバスコートに出て心地良い風を感じ「整え」ます。ちょっとした空間にトリップする非日常の時間。