2020.02.13

肺炎

 こんにちはバウハウスの三品です。節分も過ぎ、もうすぐ春ですね。1月もあっという間に過ぎてしまいました。今年の冬は冷え込みも少なく過ごし易い、なんて思っていたら2月に入りこの冬一番の寒気が到来、寒さが厳しくなりました。雪不足のスキー場もこの寒さで雪不足が解消できてよかったですね。
 さて、コロナウイルス感染の肺炎が脅威です。私も月末に予定していた台湾旅行を早々に取りやめました。早く流行が沈静化し、世界経済やオリンピックに影響の出ないことを祈る次第です。
実は私、この夏、肺炎に感染し辛い思いをしました。なぜそうなったのか原因は定かではありませんが、夏休みの小旅行から帰ってきてしばらくしたらなんとなく体にだるさを覚えたのです。夏風邪かな?と思い、ひどくならないうちに治療と考え掛かり付けの医院に出向きました。
 そしたらなんと肺炎と診断されたのです。医者からは何かされましたかと聞かれましたが心当たりがありません。それから点滴で抗生物質を投与され通院しました。
 運悪く、この時期は妻が海外旅行の最中だったので家には私一人、通院も食事も自分一人でこなさなければなりません。肺炎はこじらすと死に至る病気と知っていましたが、どんなものか自分が肺炎になって良く解りました。
 まず、体力が極端に落ちます。普段なんともない動作が大変なのです。一気に20歳ぐらい歳をとった感じでした。食事の買い物の為スーパーに行くのですが、車に乗り込み運転はなんとかこなせますが、店内を物色するのにカートにつかまっていないと歩けないのです。2階への上り下りも途中で一息つけないとできません。我ながらあまりにも情けなく笑ってしまいました。幸い入院には至らず一週間ほどの点滴通院で完治しましたが、肺炎を甘く見てはいけません。

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